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gOSをUSBメモリから起動[準備編] [Adminでやってやるぞ]

まいおいさんとこのMacBook Airが到着したそうで、OSの画面が比較的近いような遠いようなgOSを使ってみようと思いました。ヽ(´ー`)ノ
さて、2007年末に自爆して、2008年頭から( ゚Д゚)マンドクセーリカバリをやったので、今回はデュアルブートとかで、現在使ってるVAIOの環境を崩さないように、gOSをUSBメモリにインストールして、そこから起動できるようにしてみました。

まず、準備するものは以下の通りです。
1.USBメモリ
2.1CD Linuxのisoイメージ
3.Linuxのブートローダ
4.仮想CD-ROMドライブソフト

(その他)
今利用中のVAIO VGN-AR94Sでは、USBメモリからのブートにBIOSが対応していますが、PCによっては、対応してない場合もあるので、BIOS画面でBOOT順序を確認しておきましょう。

1.USBメモリ
USBメモリから起動することができる利点が、環境を作った後にデータが書き込める点と、読み込み速度がCD-ROMと比べると早い点。
普通に考えると、ハイスピード対応して、かつ容量の大きなUSBメモリを選んだ方がよさそうですが。今回は、サイズとデザイン優先で、ソニーのポケットビットって製品を選択してみました。

ソニー ポケットビット ミニ 2GB ハイスペック ブラック USM2GHX B

ソニー ポケットビット ミニ 2GB ハイスペック ブラック USM2GHX B

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス


このUSBメモリ、すっごく小さいんです。イメージの通り、端子むき出しで一応ケースも付属してますが、ケースに入れても100円ライターの半分ぐらいのサイズです。

2.1CD Linuxのisoイメージ
今回選んだ、gOSは、Ubuntuベースでgoogleさんが開発したLinuxOSとのこと。
このOSは、googleさんが開発しただけあって、googleのサービス類(Gmail、GoogleMapなどなど)のショートカットなどが、まるでリンゴさんところのOSのようになっているのでこれに決めましたヽ(´ー`)ノ現在、gOSのサイトでダウンロードできたバージョンは、gOS 2.0のβ版、ファイル名はこんな感じでした。gos-live-2.0.0-beta1.iso

3.Linuxのブートローダ
いろいろなサイトを参考にさせてもらった感じでよさそうだったのが、syslinuxです。
ここのサイトにある、syslinux-3.60.zipというファイルをダウンロード。

4.仮想CD-ROMドライブソフト
Windows vistaに対応した仮想CD-ROMドライブソフトがよくわからなかったのですが、
とりあえず有名な、Deamon toolsを使ってみました。

この1.~4.でとりあえず準備完了。
インストールについては、また次回・・・・・


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